校舎写真

 

MENU

統合について

統合前の3中学校 ←クリック

 串本西中学校は、平成18年4月10日 和深中学校、田並中学校、有田中学校を統合して開校式を迎えました。和深中学校では2387名、田並中学校では1653名、有田中学校では2019名のみなさんがそれぞれの学校を卒業しております。
 沿革史によると、町長、校歌を作詞に携わった西村良彦氏、作曲した車川知寿子氏、校章をデザインした安田晋太郎氏ほか約50名の来賓を迎え開校式が盛大に行われました。
 1年生17名、2年生14名、3年生18名 合計49名の生徒でスタートしました。

【平成27年度現在、1年生11名、2年生7名、3年生11名、合計29名の生徒が在籍しています。】
 

<平成25年9月 串本町公民館報に掲載されました本校の記事を紹介します。>

本校は平成18年度、和深中学校、田並中学校、有田中学校を統合して串本西中学校として誕生しました。和深中学校では2387名、田並中学校では1653名、有田中学校では2019名のみなさんがそれぞれの学校を卒業しております。串本西中学校では7年を経て、99名が巣立って行きました。統合にあたっては、何しろ新生「串本西中学校」ですので、校歌や校章も全て新しく創られました。歌詞は三校の生徒達の新しい学校への想いを記した言葉を西村良彦先生が紡ぎ合わせ、その歌詞に大学で教鞭を執っておられた車川知寿子氏の曲が添えられました。熊野灘の大自然のなかで仲間と共に成長していく姿をゆったりとしたメロディーに乗せて歌う校歌は、三人の生徒が輪になって手をつなぐ姿をデザインした安田晋太郎氏による校章と共に新生「串本西中学校」のイメージを見事に表現しています。
 現在、35名が在籍していますが殆どの生徒はスクールバスによる通学です。統合直後は多感な中学生達の寄り合い所帯ですから、意思疎通がうまくいかないこともあったようですが、今では少人数のメリットを生かし、どの生徒も自分の役割をしっかり果たしながら学校生活を楽しんでいます。「生徒一人一人の力を限りなく伸ばし、社会と主体的に向き合い、未来を切り拓くことのできる心豊かで逞しい生徒の育成」を教育目標とし、具体的には生徒達が「意欲をもって学ぶこと」、「みんなと協力できること」、「けじめつけること」、「思いやりの心を持つこと」、「粘り強くがんばること」を意識した学校生活が送れるよう職員間の共通理解を図っています。部活動は男・女ソフトテニス部、陸上競技部、文化部の三つです。生徒全員がいずれかの部に所属し学年の垣根を超えて積極的に参加しており、生徒達にとって放課後の最大の楽しみとなっています。
 一昨年、東北大震災を目の当たりにし地震津波から命を守ることが最重要課題の一つとなりました。授業時の発生には、三階屋上への避難することにしていますが、校外学習など様々な場面を想定しながら、生徒達が自らの判断で自分の命を守ることができるよう避難訓練を実施していく必要があります。共育コミュティー事業として、十月にはウォークラリー実施しますので、こうした機会を通して危険回避能力を高めたいと考えています。
 校舎の周辺には用務員さんが色とりどりの花を育ててくれていますが、シカが夜な夜な出没し草花を食べ荒らしたり運動会をするらしく、朝になるとグランドのあちこちにフンを残していってくれます。また、グランド横の桜の木にサルの群れが大挙してやって来ることもあります。これもまた過疎化がもたらした光景であると言えそうです。当分、現在の生徒数で推移していきますが、過疎化・少子化の波は串西中学校の行く末にも影を落としています。 

オープニングページ