串本町の特色ある教育


フレーム  東京のハ丈島とほぼ同緯度にある本州最南端の串本町は、清流古座川が流れ、沿岸海域のサンゴ群落がラムサール条約湿地登録に指定されるなど豊かな自然に恵まれるとともに、1890年のエルトゥールル号遭難事件以来、トルコとの親密な交流が続いています。  
 これらを町の教育資源として活用し、地元産業などと連携して様々な分野にわたる体験活動を展開する中で、豊かな情操や命の尊さなどの道徳性、心身ともにたくましく生き抜く人間力の育成など、確かな学力と郷土に誇りをもつ人間として成長していくよう施策を推進しています。


青少年国際交流 フレーム

 軍艦エルトゥールル号の遭難を発端に串本町と姉妹都市提携を結んでいるトルコ共和国内2市町との間で、中学生を中心とした交流団を相互に派遣しています。両国の文化交流の一端を担っています。
ラムサール条約に登録
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 串本の海の豊かさや大切さを子どもたちに伝えるため、海を題材にした子どもたちの美術作品展を開催したり、シュノーケリング体験など教職員の研修会を実施しています。


通学合宿
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 串本町文化センターで共同生活をしながら学校に通う「通学合宿」を実施しています。小学校区単位の子ども会が主催して地域の方々との交流を深めています。
フレームフレーム 豊かな体験活動推進事業

 平成16年度から2年間、串本町すべての小・中・高等学校で行われました。(文部科学省委嘱)
本事業の目的は、子どもたちが福祉体験、ボランティア活動、自然体験をしながら地域を知り、自ら進んで考え行動が出来る力をつけることです。幅広く多くの方々の指導を受けながら体験することによって、地域の文化を継承して欲しいと願っています。
 また、さまざまな体験を通して、子どもと大人が深いつながり持つことで、「地域の一員」であることを自覚し、高齢者や障がい者との「共生」についても考える機会になればと願っています。
写真は、須江漁協との共同学習プログラムで、近隣の出雲小学校の児童たちが養殖マグロに餌をあげているところです。